• ・農薬・化学肥料・除草剤 完全不使用

  1. スライド 1
  2. スライド 2

因尾茶とは?

  1. スライド 1
  2. スライド 2
  3. スライド 3
  4. スライド 4

土作りから

ホームセンターや農協等で市販されてる肥料を使わず、米ぬか・牛糞・落ち葉・おが屑・雑草などを配合し定期的に混ぜることで微生物に有機物の分解を進めてもらい有用微生物が多くいる中熟堆肥まで熟成。

中熟堆肥は施肥すると有機物を分解して土の団粒化を促すもの、植物が吸いやすいように肥料を分解してくれるもの、空気中のチッソ植物の根に供給するもの、病原菌の繁殖を抑えるものなどさまざまな微生物が存在します。

手間のかかる作業ですが安心して使用できる堆肥純粋に土の力を高めていくことで、栄養価の高い作物を育てています。

日照時間

メール便(ポスト)全国一律200円

1500円以上で送料無料

後世に残す香り

九州には福岡の八女茶、佐賀の嬉野茶、鹿児島の知覧茶など有名な茶処が存在し大規模な工場の製造ラインがメインになり個人でやられてる茶農家さんはどんどん廃業へ追い込まれております。全国区ではない無名な大分県、さらに奥地の旧:因尾村でも過疎化が進み後継者不足で空き家や耕作放棄されてる茶畑などが増え、今後の回復見込みが厳しい田舎です。大量生産、大量消費が当たり前の現代ですが小さな茶園で昔ながらの方法で美しい自然と共に暮らし美味しいお茶を作り、皆様に「美味しい」と言ってもらえるよう励んでおります。美しい因尾村の香りをすこしでも多くの人に楽しんで頂けたら幸いです。